銀河中心 観測装置:IRSF/SIRPOL 視野:2 X 2 度角 解 説 近赤外線で撮像した銀河中心を周囲の三色合成図。水色のベクトルは偏光観測で得られた偏光ベクトル。このベクトルの方向が磁場の方向を示しています。 SIRPOLの1視野が8X8分角なので、多くの画像をつなぎ合わせた画像。それぞれの色は3つの波長帯(J,H,Ksバンド)で、1.2μm(青),1.6μm(緑),2.1μm(赤)。 研究者より これだけ画像を集めるのに4年かかりました。