2014年12月24日、MuSCATがファーストライトを迎えました。
2014年12月24日に、系外惑星の発見と大気調査を目的として開発された新しい観測装置「MuSCAT(マスカット)」のファーストライトが行われました。
MuSCAT ( Multi-color Simultaneous Camera for studying Atmospheres of Transiting exoplanets ) は国立天文台や東京大学などを中心とした研究グループが開発を進めてきた、岡山天体物理観測所188cm反射望遠鏡に搭載するための「3色同時撮像」装置です。